健康＆美ボディをゲット！玉ねぎ・みじん切りを使った簡単レシピ集

玉ねぎはよく健康維持・増進の食材として取り上げられていますね。
まずは、玉ねぎに含まれている成分にどのような効能があるのかを簡単にご紹介します。

「アリシン」という成分が身体に良いのですね。

そして、血液がサラサラになると
・心臓病や脳疾患の予防
・痩せやすくなる
・肩こり、むくみを抑えられる
・美肌になる
・髪や爪が綺麗になる
・冷え性が良くなる
さらに
・気管支ぜんそくの発作抑制
・骨粗鬆症
・解毒
・肝機能の強化
・視力強化
・老化防止
・抗炎症作用
・殺菌作用
など健康と美容に良いことばかりのようです。

玉ねぎが身体に良いということが分かったところで、
次は玉ねぎを料理にどんどんと使う簡単レシピをご紹介していきます。

まずは、玉ねぎをまるごと１コ使った簡単レシピです。

〖レシピ〗
①チーズが被さる様に、小さな玉ねぎを使います。
②３個のうちの１つの玉ねぎを薄切りにし、残りの２つは上の部分だけ十字に切り込みを入れる。
③圧力鍋に②の玉ねぎ、☆水、☆コンソメを入れる♪
④蓋をして、強火にかけ、圧がかかって重りが揺れ出したら弱火にし、２分たったら火を止めて、圧が抜けるまで放置する♪
⑤圧が抜けたら蓋をあけ、お皿に丸ごと玉ねぎだけを取りだし、スライスチーズを乗せる。
(熱いし、崩れ安いので慎重に♪)
⑥⑤をそのままレンシレンジに入れ、３０秒加熱する。
(２つとも、同時に加熱してもOK♪)
⑦後は、頂く前にスープを温め、チーズの周りに入れ、乾燥パセリをかければ完成☆

〖レシピ〗
①新たまねぎの皮をむき、ベーコンを1枚くるっとたまねぎに巻きつける
②塩こしょうを上からふる
③アルミホイルで包んで、トースターで220度30分焼く

〖レシピ〗
①新玉ねぎは皮をむいて上下を落とし、スプーンやナイフで中をくりぬきます。
底はぬかずに残します。
②ナイフで十字に切り込みを入れてからくりぬくとやりやすいです。
③水をかけて玉ねぎを濡らし、ラップで巻きます。
④レンジで4分～5分チンします。
柔らかくなるまで様子を見ながらやってください。
⑤ラップをはずして、中に凍ったままの冷凍ピラフを詰めます。
※熱いので注意‼
⑥上から牛乳とコンソメをかけます。
⑦とろけるチーズで蓋をします。
⑧ラップをかけてレンジで1分。
チーズがとけたら完成です。
お好みでパセリやブラックペッパーをかけてください。

玉ねぎをまるごと使った簡単レシピを紹介してきましたが、
毎日毎日玉ねぎまるごと料理はちょっと飽きてしまいますよね。

そんなときは、玉ねぎのみじん切りを毎日の料理に簡単に取り入れることをおススメします。
玉ねぎのみじん切りは、冷凍保存も可能なので、一週間分まとめてみじん切りしておき、
毎日使う分だけ使うのも良いですね。
ジップロックなどにいれ冷凍し、箸で線をつけておけば簡単に使う分だけ取り出せます。

玉ねぎのみじん切りといっても、いろんな調理器具を使用した方法があります。
基本の包丁でのみじん切りから簡単で便利な調理器具を使用したみじん切りまで
一つずつご紹介していきます。

まずは、使いやすい玉ねぎのみじん切りを使ったサラダのレシピをご紹介します。
玉ねぎの辛みが苦手な方でも食べられるように、オリーブオイルやマヨネーズ・ケチャップを使った簡単レシピになっています。

〖レシピ〗
トマトはへたを取り、横に幅8mmの輪切りにする。玉ねぎは水に5分ほどさらし、ペーパータオルにとって水けを絞る。皿にトマトを盛り、塩、粗びき黒こしょう各少々をふって玉ねぎ、パセリを散らす（冷蔵庫で冷やしてもおいしい）。食べる直前にオリーブオイル大さじ2～3をかけ、レモン汁適宜をかける。

〖レシピ〗
①タマネギは横2等分に切ってカップになるようにくりぬき、中身はみじん切りにする。
②ミニトマトは四つ割りに、カニは水けをしっかり切っておく。むき海老は茹でて1㎝ほどに切る。ゆで卵はマッシュする。
③ボールにAを入れてタマネギのみじん切り、2のトマト、カニ、海老、ゆで卵を加えて混ぜ合わせ、タマネギカップに入れる。上にパセリを飾る。

〖レシピ〗
①玉ねぎはみじん切りにし、塩少々をふってもみ洗いし、水気をしっかりと絞る。固ゆで卵は殻をむき、細かく刻む。
②サラダ菜は洗って1枚ずつ葉をはずす。
③ ボウルに軽く汁気をきったツナ、玉ねぎ、レモン汁を入れて混ぜ、ゆで卵、パセリ、マヨネーズ、塩、こしょうを加えて混ぜる。
④器にサラダ菜とツナ卵サラダを盛り合わせる。



冷蔵庫で保存すれば3～4日は日持ちする。

次に、玉ねぎのみじん切りを使った簡単なメイン料理の簡単レシピです。

定番のメニューですが、玉ねぎのみじん切りの量が多いけど、美味しく、かつ簡単なレシピをご紹介します！

〖レシピ〗
①ねぎはみじん切りにする。
②みじん切りにした玉ねぎはフライパンでバターと共にじっくり中火で炒める。
③しんなりと透き通って水分が飛んだらバットに広げ、冷ましておく。
④★はあわせてよく混ぜておく。（パン粉をしっかりふやかす）
⑤大きなボウルに合びきミンチとマヨネーズ、塩コショウを入れてしっかりこねる。※必ずミンチは冷蔵庫から出してすぐ！手早く！
⑥しっかりと粘りが出て白っぽくなるまで。
⑦3の玉ねぎと、4と、ナツメグをお好み量加えたらさらにしっかりと混ぜ合わせる。
８こねあがったら綺麗にならして、４等分に印をつける。
⑨手に打ちつけながら空気を抜いてハンバーグを楕円に成形する。※手に薄くサラダ油を塗るとくっつかずに出来ます。
⑩オーブンを２００度に予熱開始。取手の取れるフライパンを中火で温め、表面に焼き色をつける。
⑪２００度に予熱したオーブンで１０分焼く。
⑫焼き上がりはこのように真ん丸でふっくら！中まで焼けているか心配な場合は竹串を刺して透明な肉汁が出てくればOKです！
⑬ハンバーグソースは全て混ぜ合わせて器に盛りつけたハンバーグにかける

〖レシピ〗
①すべての野菜をみじん切り
②油(レシピ外)、にんにくを弱火でじっくり。
にんにくのいい香りがしてくるまで。
③にんにく油の中にたまねぎ投入。
10分ほど中火で炒める（たまねぎのいい香りが漂ってくるまで)
④セロリ・にんじん・ピーマン を鍋に入れ、さらに炒める
⑤④を１０分ほど炒めた後に、ナツメグをまぶした合挽き肉を鍋に入れて、炒める。
⑥馴染ませる
⑦トマト缶と水・ローリエを足して、弱火で煮込む。
⑧途中で調味料で整えて、煮込みに煮込んだら完成！

〖レシピ〗
①メンチカツだねのにんじんはみじん切りにし、キャベツとかぼちゃは粗みじんに切る。ボウルにパン粉を入れ、牛乳をかける。
②１のボウルにほかのメンチカツだねの材料も加えてよく混ぜ、４等分にして小判形にする。ころもを小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
③メンチカツだねの材料をボウルに入れ、しっかり混ぜる。野菜が多いのでふんわりとした食感に。
④鍋に揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、③を入れて全体にこんがりと色づくまで揚げる。器に盛り、中濃ソース適宜をかけ、サラダ菜、ミニトマトを添える。

最後に玉ねぎのみじん切りを使った簡単なサブ料理のレシピです。
メインに添えるサブ料理にも、玉ねぎのみじん切りをたっぷり使った美味しくて簡単なレシピがたくさんあります！

〖レシピ〗
①タルタルソースの玉ねぎは５mm角に切り、ほかの材料を混ぜる。
②鮭はあれば骨を除いて１切れを半分にそぎ切りにする。塩、こしょう各適宜を強めにふって下味をつけ、小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。
③中温(約170℃)に熱した揚げ油で２をこんがりと揚げる。
④器に盛り、タルタルソースをかける。好みでサラダ菜を添えて

〖レシピ〗
①じゃがいもは一口大に切って耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをかけて電子レンジで約６分加熱する。熱いうちにすりこ木などでなめらかに潰し、牛乳と、塩、こしょう各少々を加えて混ぜる。
②きゅうりは薄い小口切りにしてボウルに入れ、塩少々をふって約５分おき、水けを絞る。玉ねぎは水に約５分さらして水けを絞る。ハムは１～２cm四方に切る。
③１のボウルに２、マヨネーズ大さじ２、練りがらし小さじ1/3～1/2を入れて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。器に盛り、好みでさらに粗びき黒こしょうをふっても

〖レシピ〗
①アボカドは種と皮を取り、適当な大きさに切って器に入れ、フォークなどでざっくり潰す。
②1に玉ねぎ、レモン汁、マヨネーズを加えて混ぜ、黒胡椒を振ったら完成。