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食べるとホッとするうどん。体に優しいうどんだしレシピ5選!

寒い時、おなかが弱っている時、無性にうどんが食べたくなります。特に関西のうどんはだしも飲めるように作ります。美味しいだしがとれれば調味料は少しで済みます。つまり体に優しい!基本的なうどんだしレシピですが、材料や調味料はお好みで試してみて。

うどんのだしの簡単レシピ①:関西風うどんだしの作り方

材料(2人分)

薄口醤油: 大さじ4
酒: 大さじ1
白だし: 大さじ1
みりん: 大さじ1
砂糖: 小さじ1
水: 800cc

関西風うどんだしの特徴は透き通っていて味がなさそうに見えるのに、しっかりとした味わいがあること。その秘密は調味前の白だしと呼ばれるものがいい素材を使ってしっかり取られていること。美味しいうどんだしをとるのは難しいと思っている方、まずは市販のだしでお気軽に試してみて下さい!というレシピ。

うどんのだしの簡単レシピ②:我が家のうどんだし レシピ・作り方

材 料(2~3人分)

水 :600cc
だし昆布:1枚
かつお節:1パック
干ししいたけ:2~3個
薄口しょうゆ:50cc
みりん :50cc

うどんだしを取るときに昆布のグルタミン酸、かつお節のイノシン酸が合わさるとうまみがグンと増しますが、さらに干しシイタケのグアニル酸が加わるとうまみは元の10倍以上になると言われています。この旨みがうどんだしには欠かせません。市販のものにはない自然のうまみをお試しあれ。うどんだしのレシピですが、しっかり取っただしは煮物や吸い物などうどん以外の料理にも使えます。

うどんのだしの簡単レシピ③:本場 讃岐ぶっかけうどんのだしレシピ

材料(4人分)

すだち:1個 半分に切る
長葱:3分の1本 小口切りにしておく
大根おろし:5分の1本 卸しておく
かつおだし:360cc
薄口醤油:45cc
味醂:45cc
塩:少々
かつお節又はホンダシ:少々

プロが作る讃岐ぶっかけうどんのだしレシピ。味付けしたあと最後に追いガツオをして香りを引き立たせているのはさすがです。冷やしても香りが残ります。冷たいうどんのだしレシピですが、やはり飲めるだしを目指します。

うどんのだしの簡単レシピ④:ゴマダレたっぷり冷やしうどんレシピ

材料(2人分)

うどん(冷凍:稲庭うどん)2玉
鶏ささ身:2本
酒:少々
豆モヤシ:1/2袋
<ゴマダレ>
練り白ゴマ:大さじ3
酒:大さじ2
作り置き甘酢:大さじ3
しょうゆ:大さじ3
ゴマ油:大さじ1
マヨネーズ:大さじ3
ミツバ(刻み):適量
クコの実:大さじ1
松の実:大さじ1
氷:適量

今回のうどんだしレシピはゴマダレ。ざるにしてつけてもいいし、写真のようにサラダ風うどんにするとボリューム満点かつヘルシーなメニューになります。だしは練りごまを使うと簡単。好みでラー油や豆板醤を加えるとピリ辛に。

うどんのだしの簡単レシピ⑤:豚肉の和風カレーうどんのだし

材料(2人分)

冷凍うどん:2玉
豚ロース薄切り肉:150g
ねぎ:1本
えのきだけ:1袋(約100g)
めんつゆ(3倍希釈タイプ):1/2カップ
カレー粉:大さじ2
サラダ油

みんな大好きなカレーうどんの簡単だしレシピ。カレー粉を使えば香り立つスパイスが食欲をそそります。水溶き片栗粉でとろみをつければ、カレーだしがうどんにからみついてそれはもう美味。

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