クックパッドで大人気のさつまいもレシピはこれ！オススメのレシピ

さつまいもはその大きさや量から「食べると太る」と思われがちですが、カロリーはご飯とさほど変わりません。さつまいもに含まれるクロロゲン酸やアントシアニンには抗酸化作用があり、実は美容や美肌を意識する方にはオススメの食材なのです！
いも類の中でもさつまいもには非常に多くの食物繊維が含まれており、腸内に存在する善玉菌を増やし悪玉菌や毒素を吸着して排泄する働きがあるといわれています。便秘によるニキビや肌荒れに悩む方にも是非食べてほしい食材です。
さらに、さつまいもには糖分をエネルギーに変えるビタミンB群や、抗酸化作用を持つビタミンE、コラーゲンの生成を促進するビタミンCなど、様々な栄養素がバランスよく含まれた食材なのです。
クックパッドにはたくさんのさつまいもレシピが載っていますので、是非活用して下さいね。

さつまいも（小）　 1本（200g～）
れんこん　　　　1節（150g～）
★醤油・砂糖　　各大さじ2
★酢　　　　　 大さじ1
ごま（仕上げ用）　たっぷり
片栗粉　　　　　適量

フライパンにさつまいもを戻し、★を入れ一煮立ちさせ、タレを絡ませます。仕上げにたっぷりのゴマを絡ませてできあがりです。
※たれは焦げやすいので火を弱めるか止めで、絡ませて下さい。

クックパッドの中でも、つくれぽが9000件も超える大人気のレシピです。さつまいものほっくり感とシャキシャキとしたレンコンが甘酢に絡まって美味しいですよ。鶏肉を加えると、より一層デパ地下で売っているような出来上がりになりますよ。

さつまいも　　１本(約２５０ｇ)
バター　　　 １５～２０ｇ
塩・こしょう 適量
砂糖 大さじ１/２～

１０分くらい水にさらしたら、水気を切りすぎない程度にして耐熱容器にのせ、ラップをかけて500ｗの電子レンジで３分くらい加熱します。

フライパンを熱してバターを溶かし、さつまいもを入れて塩・こしょうをして焼きます。

最後に砂糖を絡めながら焼いて、砂糖が飴になって艶が出れば出来上がり。

さつまいもの甘みをしっかり味わえるレシピです。くるみやナッツを加えたり、砂糖が気になる方は、メープルシロップに変えたりと、アレンジも効くレシピですよ。クックパッドではつくれぽが4000件を超える大人気のおやつ&お弁当レシピです。

さつまいも（中）　　　2個(皮を剥いて200ｸﾞﾗﾑ程)
ツナ　　　　　　　　1缶
たまねぎ　　　　　　1/4個
マヨネーズ　　　　　大さじ3〜4
鶏がらスープの素　　小さじ1

さつまいもは皮をむいてひと口大に切ります。水を振ってラップをかけ、600ｗの電子レンジで4分程度、柔らかくなるまで加熱します。

さつまいもを熱いうちにマッシュします。ツナ缶は油をきり、たまねぎはみじん切りにします。

全部の材料を混ぜて出来上がり。

さつまいもをマッシュせず、ごろごろした感じのサラダにしても美味しいですよ。
仕上げにパセリをお好みで。

さつまいも小　 　2本（200ｇ）
水　　　　　　　カップ1
牛乳(豆乳でも)　 カップ1
コンソメキューブ 1個

さつまいもは皮ごとよく洗い、角切りか薄切りにしたら、5分以上水にさらしてアクを抜きます。

鍋にさつまいもと水、コンソメキューブを入れ煮込みます。

さつまいもが柔らかくなって形が崩れ始めたら、一度火を止め、牛乳を入れます。そしてブレンダーもしくはミキサーで撹拌します。

再び火にかけ弱火で沸騰させないようにあたためて、出来上がり。

紅玉りんごを角切り（もしくはリンゴジャム）をブレンダーで撹拌前に大さじ1入れます。
リンゴの甘みと酸味も相まって、さっぱりと味わえますよ。

コンソメの代わりに白みそを大さじ1入れます。
白みそは和風のコクを出してくれますよ。和食の食卓にはこちらのアレンジで。

さつまいものスープを洋風にも和風にもアレンジして、食卓の一品に添えてみましょう。さつまいもの甘みだけの濃厚なスープなので、できるなら、甘みの強いさつまいもを使用することをオススメします。

子供も大人も大好きなさつまいも。食卓にさつまいもが出てくれば、おなかも心も満たされますね。クックパッドにはたくさんのレシピが載っていますので、自分好みのレシピやアレンジで美味しい食卓にしてくださいね。