カリフラワーは生でも食べられるって知ってた？生で食べるレシピ集

カリフラワーを生のまま薄切りにして、見た目がレースみたいで可愛いサラダです。

玉ねぎとカリフラワーを生で食べる、シンプルなサラダです。カリフラワーを縦に薄く切ると、レースのようで可愛くできますね！

カリフラワーを生のまま、甘酢で漬けるレシピです。

カリフラワー1株は茎を切って小房に分けます。ボールに入れて塩小さじ1と1/2をからめ、15分ほどおく。にんにく1かけは縦半分に切ります。赤唐辛子1本はへたと種を取り除き、小口切りにします。

鍋ににんにく、赤唐辛子、酢、みりん各80ml、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ4、ごま油小さじ1を入れて中火にかけ、煮立ったら火を止めます。

カリフラワーは水けをきって保存用ビニール袋に入れ、2.を熱いうちに加えます。空気を抜いてしっかりと口を閉じ、冷水につけてさましてから、冷蔵庫に20～30分入れます（一晩おくとより味がしみます）。

生カリフラワーの歯ごたえを残したレシピです。甘酢でさっぱり食べられていいですね。作り置きのおかずとしても便利です。

白身魚をカルパッチョで、生のカリフラワーをスライスして使うレシピです。

カリフラワーは小房に分け、スライサーでごく薄切りにし、たっぷりの冷水に10分浸けて、水気をよく切ります。

白身魚は斜め削ぎ切りにし、ふわりと巻いて器に並べます。塩、こしょうを軽くふります。

ドレッシングの材料をボウルに順に入れながらよく混ぜます。

2に1をたっぷり散らし、3を添えます。

生のカリフラワーを冷水に付けることで、くるんとなるみたいです。デザートの上に乗っているホワイトチョコレートの飾りみたいで、見た目もキレイなレシピですね！

ハムと合わせた簡単レシピです。

カリフラワーは小房に分け、１～２mm厚さの薄切りにし、ハムは放射状に８等分に切ります。

ボウルに１を入れ、ドレッシングを加えてあえます。

カリフラワーが白いので、色のある素材を合わせると彩りがキレイですね。切って和えるだけ、簡単にできておすすめです。

生カリフラワーでスイーツが作れる！驚きのレシピです。

生カリフラワーを綺麗に洗って房の部分を細かく切って準備します。

耐熱容器に牛乳とスキムミルクを入れてよく混ぜます。生クリームを使う場合、スキムミルク無しで生クリーム７０gでもOK!です。

２に手で割って切ったチョコを加え必ず蓋をしてレンジ５００W１分加熱して取り出します。

始めチョコの形が残っていても充分柔らかくなっているので、スプーンでぐるぐる回すと
美味しそうなクリーム状になります。

冷凍可能なシリコン型等に入れてそのまま冷凍庫で冷やし固めて出来上がりです。

生のカリフラワーのカリカリ感が、まるでナッツ入りチョコのようになるみたいです。
カリフラワーを使う分カロリー抑えめにできる、アイデアレシピですね！

生で食べると、これまでのカリフラワーの印象とは全く異なった食感です。ビタミンも取れるので、今晩の一皿に生のカリフラワーを使ってみては？