子供に魚を食べさせよう。いわしの塩焼きおすすめ＆アレンジレシピ

1.いわしはよく洗って両面に塩を振る。焼く前に表面の水分を拭う。
※塩の適量は魚の重量の2%です。

2.玉ねぎは薄い半月切りにする(辛ければ水にさらす)。ピーマンは縦半分に切り、ヘタを取って種を取除く。トマトは輪切りにする。

3.鍋に水と皮つきのじゃがいもを入れ、塩を適量加えて火にかける。茹で上がったら皮を剥き、3cmほどの厚さの半月切りにする。

4.③のじゃがいもの茹で上がりを見越してグリルで鰯とピーマンを焼く。ピーマンは焼き目がついたら、幅1cmのくし切りにする。

5.いわしは強めの中火で裏側から焼き始め、しっかり焼き目がついてから表も焼き目がつくまで焼く。塩焼きの目安は裏が5分、表が3分程度。

6.盛り皿の奥半分に茹でたじゃがいもを置き、もう半分にレタス・トマト・玉ねぎ・焼きピーマンを添える。

7.手前にいわしの塩焼きを盛り付けて出来上がり。味付けは、食べるときに適量の塩・ビネガー・オリーブ油を直接ふりかける。

新鮮ないわしを塩焼きにして、付け合わせと調味料を変えるだけで、ポルトガル料理の大定番に変身。
いわしは、焼く前に尾ひれに飾り塩をし、
焼き網を強火で予熱してサラダ油を塗ってから焼くときれいに焼けます。

お皿にパンの厚切りスライスを敷き、その上に焼いたいわしを乗せて脂をしみ込ませるのも、伝統的な食べ方です。

1本目の串を刺すときは、2段階で行います。
いわしをまな板の上で曲げ、エラ蓋のあたりから腹に向けて刺します。
その後、腹のあたりでいったん串を出し、魚体がうねっているように尾を曲げて、尾の方に向けて串を出すときれいに刺すことができます。

1.いわしは包丁でうろこを取って水でざっと洗い、よく水をふき、両面に軽く塩をふる。

2.きゅうりは塩少々をふってまな板の上で転がして板ずりし、水で洗ってへたを取り、おろす。軽く水を絞ってから、酢、しょうゆ各大さじ1/2を混ぜる。

3.しょうがは包丁で先の形を整え、洗って熱湯にくぐらせ、塩をたっぷりふって約5分おく。水で洗って酢大さじ3、水、砂糖各大さじ1を合わせたものに約20分漬ける。

4.よく熱したグリルに、表になる面を上にしていわしをのせ、中火で2～3分焼く。酒に塩を溶かし、酒塩を作ってはけで塗り、上下を返して、さらに約5分焼く。途中1～2回酒塩を塗る。頭を左に盛り、②のおろしきゅうり、しょうがを添える。

酒塩を塗って焼くのでさっぱりな一品です。ヘルシーなきゅうりと一緒にいただきます。
塩焼きにしている途中、酒塩を塗る際に焼き加減をチェックしてください。
焦げそうだったら、一度アルミホイルで巻いてください。

大葉の変色を防ぐために、いわしの塩焼きは粗熱を取から大葉で巻いてください。
梅肉にワサビを混ぜたり、柚子こしょうを塗ったりいろいろな食べ方ができます。
梅肉を使うので、塩はいわしの片面に軽くふるだけで十分だと思います。

2.フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ、香りが経ってきたら唐辛子を加え、水気を切った大根といわしを加えて炒める。

3.パスタの茹で汁少々で伸ばした醤油を回しかけて混ぜ、パスタを加えてざっくり混ぜる。

大根の葉・茎もつかえるエコレシピです。
いわしは大きくほぐしてください。
辛いものが苦手な方や、お子さんには、唐辛子を少なめ、または使用しないで作ってください。

塩焼きは、塩を振って焼くだけとシンプルながら、いわしのうまさがよく分かる一品です。お酒のお供にもぴったり。

魚が苦手なお子さんも、塩焼きなら食べられるかも。
また、丸ごとではなくアレンジを加えることでぐーんと食べやすくなります。