水水しくも柔らかな甘みに新たな変化を高級果物桃の多彩な食べ方

冷やした桃を皮をむき、切る食べ方が最もポピュラーで鮮度の良い物・上質な物の素直な味を味わえますがそのままで食べる場合にはいくつか注意があります。

・皮と一緒に食べない。→口の周りがかゆくなる不快感があります。
・口内炎の時は注意が必要→桃はアクが強い果物で口内炎への刺激が強いです。

桃は1時間ほど冷やし、皮をむいてからくし形の薄切りにする。

モッツァレラチーズは半分にカットして、桃と同じサイズに薄切りに

桃とモッツァレラの交互に重ね、半量づつ皿に盛る。

皿に並べたら、オリーブオイルとバルサミコ酢をかける。

塩と粗挽き胡椒をふって、完成です。

モッツァレラチーズは果物の甘みにも相性がよく、桃の柔らかな甘味で高級感を演出できます。

お手軽に桃とチーズのデザートができ、桃やチーズなのでワインと合わせた食べ方にもおいしく召し上がれます。

缶詰の桃を生かしたおしゃれデザートで火の通った桃は冷たい時とは違う味わいは不思議な感覚になります。

クリームチーズのような水切りヨーグルトと桃でまったりと甘くも酸味の効いたおやつに最適なサンドイッチです。桃の缶詰を使う時には缶汁で水切りヨーグルトを味付けるのもよいです。

バター大さじ１は室温に置いて柔らかくしておく。黄桃1～2個は一口大にキウィ1/2個は皮をむき、縦4つ割りにし、横に厚さ5㎜に切る。

生クリーム200㏄と粉砂糖大さじ１と1/3をボウルに入れ、堅めに泡立てる。泡立て器ですくって落ちてこないくらいが堅さの目安です。

黄桃とキウィをペーパータオルにのせ、手で軽く押さえながら、充分に汁気をとる。食パン４枚にバター、生クリームを等分に塗る。

パン２枚にフルーツをパンの周囲を少し残して乗せ、残りのパン２枚でふたをする。さらに２組を重ねてラップで包み、冷蔵庫で10分くらい休ませる。

２組を重ねたままパンの耳を切り落とし、斜め半分に切る。包丁は湯につけてさっと拭き、温めながら切ると切りやすい。

桃・キウィに生クリームでまるでフルーツケーキのような贅沢なサンドイッチです。フルーツと生クリームの美味しさはお茶会やおやつに出せば、評価は上がるでしょう。

注意点としては生クリームの甘さが強くしない。生クリームはしっかりと堅くする。

ミキサーまたはフードプロセッサーに白桃・白桃のシロップ・レモンのしぼり汁・白ワインを入れ、なめらかになるまで回す。

密閉容器に①を流し、冷凍庫で2～3時間冷やし固める。途中で5～6回取り出して、フォークで全体を混ぜる。

かき混ぜる作業が少ないと粗い口当たりになってしまいます。器に盛り、あればひいらぎの葉を飾る。

桃の缶詰を生かしたシャーベットで簡単に作れる・低コストとメリットが強く、桃だけでは目立つ甘さをレモンでマイルドにしてくれます。

桃はそのままでもチーズや加熱をしても美味しく食べれる優秀な果物です。缶詰でも作れる料理があるので、興味を持っていただけたら、作ってみてください。