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ぶりを使って料理を作ってみよう!簡単に美味しく出来るレシピ!

ぶりと言えば煮てもよし、焼いてもよしでどの料理にでも合う魚の代表格でもありますが、少しお値段も高価であります。だからこそぶりの料理を作る時には、味付けなど失敗したくないですよね。今回は、ぶりの料理だけでなく栄養価なども合わせて見てみたいと思います。

ぶりの栄養価は?

ぶりの栄誉化には、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしたり、今話題になっている生活習慣病(動脈硬化・心筋梗塞 ・脳梗塞・糖尿病)などの予防に効果のあるDHAとEPAがたくさん含まれています。その他にもビタミンDやナイアシンも含まれているのです。

ぶりを上手く保存するには?

ぶりの冷凍保存方法

①購入してきたぶりの水気をしっかりと拭き取ります。
②1切れずつラップに包み、ジッパーに入れて冷凍庫で入れます。

ぶりは足が早いので、本当は購入したその日の内に消費するのがいいのですが、お値段もお値段だけに特売などでたくさん買ってしまう人もいると思います。こういった時は、家に帰宅したら出来るだけ早く冷凍保存しましょう。中には、下味をつけて冷凍保存している人もいますよ。味が浸みこんで美味しいんですって!

ぶり料理の簡単レシピ①

さっと作れるブリの照り焼き料理 (2人分)

材料
ぶり(切り身)2切れ
塩小さじ1/3
(下味)
しょうゆ小さじ1
ショウガ汁小さじ1
酒小さじ1
サラダ油小さじ3/4

<照り焼きダレ>
しょうゆ大さじ1
酒大さじ1/2
みりん小さじ2

さっと作れるぶりの照り焼き料理の作り方①

・ぶりの臭みをとるために、クッキングペーパーで水分をしっかりと拭き取ります。
・両面に塩をしてから25分~30分程度、冷蔵庫で寝かせて下準備をします。
・下味と照り焼きダレの調味料は両方とも混ぜ合わせて、先に作っておきましょう。

さっと作れるぶりの照り焼き料理の作り方②

・時間が経ったら冷蔵庫から取り出し、出てきた水分を拭き取ります。
・ぶりを①で作っておいた下味のタレに浸けて、15分~20分おいておきます。

さっと作れるぶりの照り焼き料理の作り方③

・15分~20分経って下味がついたら、フライパンで焼く時に油はねしない様に余分な水分を拭き取ります。

さっと作れるぶりの照り焼き料理の作り方④

・フライパンに油を敷いて、③で準備したぶりを入れます。
・片面に焼き色がついて、ふちが白くなってきたら裏返してもう片面も焼いていきます。

さっと作れるぶりの照り焼き料理の作り方⑤

・ぶりを焼いている間に出てきた、余分な脂はキッチンペーパーで拭き取っていきます。
・全体に火が通れば、少しだけ照り焼きダレを入れて煮詰めて絡めていきます。

さっと作れるぶりの照り焼き料理の作り方⑥

・照り焼きだれが煮詰まってきて、とろみが出てこればお皿に盛ります。
・お皿に盛ってから余った照り焼きダレをかけて出来上がりになります。

私がぶり料理の中でも一番大好きなぶりの照り焼きのレシピを紹介してみました。ぶり料理の中でも、甘い感じがして焼いた時とは全然、違う味が楽しめるぶり料理だと思います。ぶり料理の中で一番真っ先に思いついたのが、このぶりの照り焼きでした。

ぶり料理の簡単レシピ②

ぶり大根料理 (4人分)

材料
ぶりの切り身 3切れ
大根 2/3本(約600g)
酒 砂糖 しょうゆ みりん

ぶり大根料理の作り方①

・ぶりは1切れを更に3等分にして食べやすい大きさにします。
・大根は皮を剥いて2cmの熱さにカットした物を半分に切っていきます。

ぶり大根料理の作り方②

・氷水をボールに準備しておきます

ぶり大根料理の作り方③

・お鍋にお湯をたっぷりと沸騰させて、酒を少々入れます。
・沸騰した中にぶりを入れて、湯通しして準備しておいた氷水の中に移します。

ぶり大根料理の作り方④

・使用していた鍋を洗うか、違う鍋を準備して大根がかぶる位の水を入れて、中火にかけていきます。
・大根に竹串が通りくらいの柔らかさになったら、ぶりを入れて、酒大さじ5と砂糖大さじ4を加えます。
・弱火にして落し蓋をしたら、7~8分煮て下さい。
・落し蓋を取ったら、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ1を加えて煮汁が少し鍋に残る位まで煮詰めて完成になります。

この料理もぶり料理の中でも定番の料理と言ってもいいのではないでしょうか?特にぶりと大根が多くスーパーで購入できる冬の時期に作る人が多い料理ではないでしょうか?ぶりと大根の相性がバッチリなので、タレが上手く出来ればとても美味しい仕上がりとなります。

ぶり料理のまとめ

ぶり料理は今や時短や簡単に出来る料理も多くなってきています。今回のレシピは皆が良く作るかな?と思うりぶり料理を選んで書いてみました。ぶり料理って美味しそうだけど難しそうだし臭いがと思っている人も一度挑戦してみるといいと思いますよ。私も今度は定番のぶり料理ではなくて、違ったぶり料理に挑戦してみようと思っています。

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