手羽先の食べ方▷焼く！揚げる！煮る！美味しく食べよう手羽先レシピ

★ 中に詰めるものは、チーズや残ってしまったポテトサラダなど、お好みにアレンジして頂くと食べ方の幅が広がります♪

・鶏手羽先は関節で切り離し、骨に沿って切り込みを入れ、酒をからめて5分置き、水気を軽く拭いて塩コショウを振る。

・鶏手羽先に薄く小麦粉をからめ、170℃の揚げ油に入れてカラッと揚げ、油をきる。

・器に揚げた手羽先を盛りつけ、縦に4等分したレモン、プチトマトを添える。

★ 塩とコショウだけで味付けたシンプルな手羽先の唐揚げは、皮がカラッとお肉はとってもジューシー！手羽先本来の味が楽しめます。関節で切り離した先の方は、スープなどに使うと美味しいチキンスープになります♪

【漬け汁材料】
　・にんにく （つぶして粗みじん切り）…2かけ　　・酒 カップ…1/2
　・しょうゆ…カップ1/2　　・砂糖…小さじ1　　・カレー粉…大さじ2
　・五香粉…小さじ1/2（あれば）　　・溶き卵…1コ分

＊全ての材料を混ぜ合わせ、15分程手羽先を漬け込んでから、片栗粉をまぶしてあげる。

・鶏手羽先はフォークなどで刺して穴をあける。

・手羽先を160度で7～8分程じっくり揚げ取り出し、再度180度で2分程きつね色になるまで揚げる。

・＊印の材料を鍋に入れて火にかけ沸騰したら弱火で3～4分煮て、漬けダレを作る。

・2度揚げしたアツアツの手羽先を漬けダレにくぐらせ、金網にとり、白炒りゴマをふりかけお皿に盛りつける。

★ 皮はパリッと、お肉はジューシー！甘辛のタレが堪らない美味しさです。美味しく作るコツは、２度揚げした揚げたての手羽先を熱い漬けダレにくぐられることです！残ったつけダレは、鶏の挽肉でそぼろを作ると良いですよ♪

・にんにくは皮を剥き、＊印材料を鍋に入れ火にかけ中火にし､煮汁が煮立ったら手羽先を入れる。

・煮立ったら､フタをして中火で15分煮て、上と下を入れ替え､ さらに中火で10〜15分煮て、そのまま10分ほど味を染み込ませる。

・味の染み込んだ手羽先を器に盛りつけ、ねぎをのせる。

★ お肉にもしっかり味が染み込んだ手羽先の甘辛煮は、冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです。煮汁に生姜のすり下ろしを加えても美味しく頂けます♪

【つけダレ】
　・豆板醤…大さじ１弱　　・しょうゆ…大さじ４　　お酢…大さじ２.5
　・ごま油…大さじ1/2

・鶏もも肉は一口大に切り、白葱は5cmはみじん切りにし、残りは縦半分に割り芯を取り除いて3cm程の長さに切る。生姜は、皮付きのまま薄くスライスしておく。

・大根は７センチの長さに切って、１.５センチぐらいの厚さの大きな拍子切りにする。

・手羽先は先を切り落とし、骨にそって軽く切リ目を入れ、鍋にお湯を沸かして先の部分も一緒に手羽先をさっとゆでて水気を切る。

・水1.2L、白ネギ、しょうが、黒こしょう、塩、酒、しょうゆ、手羽先は切り落とした先も一緒に入れて火にかけ、沸いたら弱火にしてあくをとりながら更に30〜40分煮込む。

・もも肉、はるさめを加え更に10分ほど煮込み、もも肉に火が通ったら器に盛りつけ、混ぜ合わせたつけダレを添える。

★ 大根や春雨にも手羽先の旨味がたっぷり！コラーゲンたっぷりな中華風煮込みは、中華ダレをつけながら召し上がってください。お好みでお餅を入れたり、翌日にご飯を入れて雑炊にも！健康的な残ったスープは食べ方を色々アレンジして最後の一滴まで残さずどうぞ♪

★手羽先の食べ方は、焼く！揚げる！煮る！この３つのシンプルな食べ方でも、味付け次第で色々な食べ方を楽しむことができますね。切り落とした手羽先はとても美味しいスープを作ることができるので、冷凍保存しておくことをおすすめします♪