豚バラ肉＆白菜のタッグ。味の相乗効果が生まれるレシピをご紹介。

•白菜　…　１/４束（約５００～６００ｇ）
•豚バラ肉（薄切り）　…　２００ｇ
•生姜　…　１/２かけ（約５ｇ）
•黄柚子　…　１/４個

Aだし汁　…　６００ｍｌ
A醤油（あれば薄口）　…　大さじ４（６０ｍｌ）
Aみりん　…　大さじ２（３０ｍｌ）

白菜と豚バラ肉は、それぞれ３～４㎝幅に切ります（白菜は芯の部分と葉の部分を調理時に分けて入れるのでそれぞれ分けておきます）。メインの具材以外にはせん切りの生姜と黄柚子。それぞれ風味をぐっとよくしてくます。

鍋に「白菜の芯」→「豚バラ」→「白菜の芯」→「豚バラ」の順で交互に重ねて入れ、一番上に「生姜」をのせます。

具が入ったらＡのだしと調味料を入れ、蓋をしてから火にかけます。※白菜の葉は後から加えるので、ここではまだ入れません！

だしが沸いてきたら、白菜の葉の部分を入れて火を少し弱め、１０～１５分好みのやわらかさになるまで煮込みます。

最後に柚子のせん切りを散らして完成です。

好みで生姜や柚子を加えると風味がぐっとよくなります。油揚げやお餅などを足しても美味しく、レシピも簡単なので、ぜひ家庭の定番にしてください。

白菜250g（1/4個）
しめじ
100g（1パック）
豚バラ薄切り肉200g
しょうが1片
酒大さじ2
だし1カップ
醤油大さじ2
みりん大さじ1
砂糖小さじ1
油適量
【水溶き片栗粉】
片栗粉大さじ2
水大さじ3

白菜は軸と葉に切り分け、軸は1㎝幅のそぎ切りに、葉はざく切りにする。しめじはいしづきを取って小房に分ける。しょうがは皮をむき、すりおろす。

鍋に少量の油を入れて熱し、豚バラ肉と酒を入れ、ほぐしながら炒める。豚バラ肉の色が変わったら1）の白菜の軸としめじ、だし汁を加える。煮立ったらアクを取って、しょうゆ、みりん、砂糖を順に加えて混ぜ、蓋をして中火で5分煮る。

②の鍋に①の白菜の葉を加え、さらに5分間煮る。水溶き片栗粉を回し入れとろみをつける。

皿に③を盛り付け、おろししょうがを天に載せる。

白菜の軸は火が通るのに時間がかかるので先に鍋に入れてください。葉は出来上がり直前にさっと火を通す程度でＯＫです。

白菜 1/8カット
豚バラ肉（スライス） ８枚
塩コショウ 適量
A　人参（千切り）1/2本
A 　たまねぎ（スライス）1/２個
A 小松菜（塩ゆでして５cm幅）１/４束
A 　水 ２カップ
A 鶏ガラスープの素（顆粒） 小さじ1杯
A 醤油 少々
水溶き片栗粉（水：片栗粉＝１：１）小さじ2杯

白菜はさっと茹でて、塩コショウした豚バラ肉と一緒に巻きます。４個作ります。
巻き終わりを楊枝でとめます。

水2カップを鍋に沸かし、１を入れて茹でます。
肉に火が通ったら、とりだします。

②の煮汁にAを全ていれて沸かします。アクをとり、味を調えてます。

③に水溶き片栗粉を少しずつ加え、よく混ぜてとろみをつけます。

②を鍋に戻し一度温め、煮汁をたっぷりかけてから盛りつけます。

おしゃれな彩りの一皿が出来上がりました。冬野菜がたっぷりいただけます。

白菜 1/4個（約600ｇ）
豚バラ薄切り肉（豚こま肉でもok） 180～200ｇ
（酒・しょうゆ）下味用 各小さじ２
春雨 100ｇ
サラダ油 適量
●砂糖 大さじ１
●酒 大さじ１
●醤油 大さじ２
●オイスターソース 大さじ２
●鶏ガラスープの素 小さじ1/2
●水 大さじ２
●塩・コショウ 少々

白菜は１cm幅に、肉は食べやすい大きさに切り、肉に酒と醤油で下味をつける。

春雨は水で少し芯が残る状態まで戻し、キッチンバサミで食べやすい長さに切る。

強火で油を熱して、肉を炒めます。肉の色が変わったら白菜を加えて、芯の部分が少し透き通るぐらいまで炒めます。

春雨と●の調味料を全て加えて、春雨が汁気を半分ぐらい吸うまで炒めたら出来上がり！

白菜と豚バラ肉の旨みを春雨が吸って、美味しく完成です。

白菜1/8個
豚バラ肉(ブロック)120g
塩少々
バター5g
酒大さじ2
塩コショウ少々
ポン酢しょうゆ(市販品)適量

白菜はザク切りにする。豚バラ肉は薄切りにし、塩をもみ込む。

フライパンにバターを熱し、(1)の豚バラ肉を炒める。火が通ったら(1)の白菜を加え、酒を加えてフライパンに蓋をし、弱火で1～2分蒸し煮にする。

フライパンの蓋を外し、火を強めて水分を飛ばして器に盛り、ポン酢しょうゆをかける。

白菜と豚肉はとっても相性がいい組み合わせ。作り方はシンプルですが、白菜と豚肉のそれぞれのおいしさが引出された一皿です。

部バラ肉と白菜は本当に相性がいいようで、和洋中さまざまなレシピがあります。醤油だけでなく、塩やオイスターソース、ポン酢など調味料を変えてみることで新しい一品が生まれそうです。ぜひお試しください。