冷凍餃子を使ってワンランクアップなスープ＆お手軽スープを作ろう！

大きい鍋で作ってみんなで囲んで食べてもおいしいですし、ひとり分も簡単に作れるのでとても便利です。うどんスープで作るので手間はなく、野菜がたっぷり入っているので胃に優しくヘルシーです。野菜は何を入れても美味しく頂けます。

もし、大鍋で作った後にひとり分残したい場合は、小鍋に野菜とスープを取り分けて、後から冷凍餃子をいれて再加熱しましょう。冷凍餃子を長時間スープに入れておくと皮がとろけてくるので、後から入れたほうが満足感があります。

１　野菜を切る。えのきは石づきを切り落としほぐしておく。
２　お鍋にもつ鍋スープの素・水を入れ加熱する。
３　沸騰してきたら野菜・豆腐・肉を入れ蓋をして加熱する。
４　肉や野菜に火が通ったら冷凍餃子を乗せ入れて蓋をして中火にする。
５　餃子に火が通ったら、にら・にんにくをトッピングしさっと沸騰させ完成。

野菜・豆腐・豚肉が入っていて食べ応えがあり、夕飯のメインにもなる一品です。もつ鍋のスープの素を使っているので味付けに失敗がありませんし、スープと冷凍餃子の相性もばっちりです。

〆にインスタントラーメンを入れて食べるのも美味しいですね。にんにく好きな方はお好みでガーリックスライスチップを加えるとさらに美味しく召し上がれます。

１　野菜を切る。
２　ごま油で生姜と人参を炒め、玉ねぎを加え炒める。
３　火が通ったら水を入れ加熱する。灰汁を取り除く。
４　沸騰したら青菜・Aを入れ味を調える。
５　水溶き片栗粉でとろみをつける。
６　火を消して冷凍餃子をいれ、そっとかきまぜて蓋をして放置する。
７　餃子に火が通ったらごま油で香りをつけて完成。

餃子を余熱で調理します。煮すぎてしまうと崩れてしまうので、火を止めて餃子を入れたらスープの中に餃子を沈めるようにしてから蓋をすると余熱でも火が通りやすいです。心配な方や急ぐ方は弱火で加熱しましょう。

青菜はニラやチンゲン菜・ホウレンソウなど冷蔵庫にあるもので美味しく作れます。お好みでえのきをいれても風味が増しさらに美味しくなりますよ。

１　水・鶏ガラスープの素を入れ加熱する。
２　温まってきたら冷凍餃子を入れ3分加熱する。
３　皮が半透明になったらAをいれ味を調える。
４　器にもりつけ、食べる直前にレタスを入れ、お好みでネギ・ごま油を入れる。

レタスを食べる直前に入れるのでしゃきしゃきと歯ごたえが楽しめるスープです。鶏ガラスープとレタスの相性がとてもよく、お好みで卵やきのこ・わかめのトッピングでさらに美味しく頂けます。
冷凍餃子とレタスがあればさっと短時間で手軽に出来るので忙しい日にもぴったりです。

なんと火を使わず、美味しい餃子スープが出来てしまう驚きレシピです。これなら１人分作るのもすぐ作れてインスタント並みの手軽さですね。材料も冷凍餃子と乾物なのでお財布がピンチの時でも嬉しいですね。

沸騰のお湯を入れてレンジで加熱するので、40秒で冷凍餃子に火が入ります。ただ器の大きさやレンジによって違いますので様子を見ながら加熱してください。

いかがでしたか？冷凍餃子を使った美味しいスープのレシピをご紹介しました。どれも手軽で野菜をたくさん食べられるなど利点がいっぱい！

冷凍餃子から美味しいだしが出るので、男性や食べざかりなお子さまにも人気メニューになりそうです。ぜひ冷凍餃子を使って美味しいスープを作ってください。