キャベツがモリモリ食べられる、人気のレシピを集めました！

キャベツの人気レシピについてご紹介する前に、知っておいて損はない、キャベツの秘密について、ご紹介したいと思います。

キャベツに含まれる栄養素としては、ビタミンＣ、ビタミンＵ、ビタミンＫ、カルシウム、カリウム、葉酸などがあります。これらの栄養素は、美肌、二日酔い、貧血、便秘、やけど、痛風などに対し、効果があるそうです。

キャベツにこんなに色んな効果があるってご存知でしたか？
では、次からはそんなキャベツの人気レシピをご紹介します！

豚バラ薄切り肉（焼き肉用）　200g
キャベツ　1/4個（350～400g）
にんにく　3かけ

回鍋肉用合わせ調味料
　みそ　大さじ3
　砂糖　大さじ2
　しょうゆ　大さじ1
　酒　小さじ2
　豆板醤　小さじ1
　片栗粉　少々

サラダ油

豚肉は食べやすい大きさに、キャベツは4～5cm四方に、にんにくは一かけを4つに切ります。合わせ調味料の材料は、器にあらかじめ合わせておきます。

サラダ油大さじ2、ニンニクをフライパンに強めの中火で熱し、香りが立ったら豚肉を加えて炒め、色が変わったら、キャベツをしんに近い部分から順に入れ、炒め合わせます。

キャベツが少しくったりとしたら、合わせ調味料をもう一度混ぜてから一気に加えます。手早くフライパンを振りながら味を全体にいきわたらせたら、出来上がりです。

ジューシーな豚バラから出た旨みたっぷりの脂が、キャベツの甘みを引き立ててくれます。
炊き立てごはんと一緒にいただくのが、美味しくて人気の食べ方です。

キャベツ 1/4個
合挽きミンチ 250g
カレー粉 小さじ1
にんにく(すりおろし) 1かけ分
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ2
粗引き胡椒 少々

キャベツはサッと水で洗ってから、食べやすい大きさにざく切りにします。

フライパンに油をひいて熱し、ミンチを入れて炒めます。肉がパラパラになり、全体に火が通ったら、カレー粉とにんにくすりおろしを入れて、炒め合わせます。

醤油と砂糖で調味し、キャベツを加えて炒めます。キャベツにお好みの加減で火が通ったら、仕上げに粗挽きコショウを振りかけて出来上がりです。

手早く作れるだけでなくて、お財布にも優しいのが嬉しいですね。
メインにはもちろん、あと一品というときや、サッと野菜を食べさせたい朝ごはんのメニューにもおススメです。

キャベツ １５０ｇ
たまねぎ 中１個
鶏もも肉 １枚
（鶏の下味）塩・こしょう　少々
スライスにんにく 少々
カットトマト缶 １缶（４００ｇ）
水 １００ｃｃ
☆顆粒コンソメ 小さじ２
☆さとう 小さじ１～２（お好み）
塩・こしょう 少々
パセリ 少々

キャベツはざく切りに、玉ねぎは薄切りにします。鶏肉は食べやすい大きさに切り、塩こしょうで下味をつけます。

熱したフライパンに鶏肉とにんにくを入れ、こんがりを焼き色がつくように炒めつけます。玉ねぎを加え、しんなりするまで炒め合わせます。トマト缶と水、キャベツを加え、蓋をして５分ほど煮込みます。

☆で調味し、蓋をして２０分～２５分、全体がしんなりとするまで煮て、塩コショウで味をととのえたら出来上がりです。お好みでパセリを散らして召し上がってください。

保存容器に入れて冷蔵庫保存もできるので、たっぷり作っても安心です。
余った分は、リゾット風にしたり、パスタソースとして使うのがおススメです。

キャベツ 1個
ローリエ 1～2枚

■たね
鶏ひき肉 300g
豆腐 1/2丁（150g）
玉ねぎ 1/2個
片栗粉 大さじ3
塩 小さじ2/3
こしょう 小さじ1/3

■合わせ調味料　
水（圧力鍋の場合） 300cc
白ワイン（または酒） 大さじ2
固形コンソメ 1個
玉ねぎみじん切り 1/2個分
こしょう 小さじ1/4

火にかけ、圧力がかかったら弱火にして10分煮込みます。その後、圧が抜けるまで自然放置したらできあがりです。蓋をあけて、必要があれば、塩コショウで味をととのえてください。

キャベツを丸ごと使っているだけで、意外とレシピは簡単なんですね。
大皿に盛り付けて、食卓で切り分ければ、歓声がおきること間違いなしです。
ボリュームたっぷりですが、たねは鶏ひき肉と豆腐で作っているので、ヘルシーにいただけますよ。

キャベツ1/4
塩　小さじ1/4～1/3
すりおろしにんにく　小さじ1/3
昆布茶粉末　小さじ1/2
ごま油　小さじ2
ブラックペッパー　好みで

サラダとしても、おつまみとしても、おススメです。
生のキャベツがもりもり食べられます！