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ジューシーな味わい!鶏もも肉を使ったおすすめ人気レシピをご紹介

栄養が豊富で、健康や美容に嬉しい効果が期待できると人気の鶏もも肉。そんな鶏もも肉はジューシーな味わいで、揚げたり焼いたり色々なレシピに活用されています。子どもから大人まで幅広い年代に人気のおすすめレシピをご紹介します。ぜひ、献立に取り入れてみて下さい。

栄養豊富な鶏もも肉

鶏もも肉は、たんぱく質や鉄分などの栄養が豊富に含まれています。
脂が多めの部位なので、ジューシーな味わいが特徴です。カロリーが気になる方は、皮や脂肪の部分を取り除くだけでもカロリーカットをすることができるので、調理前に取り除いておくことをおすすめします。

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉とキャベツのパスタ

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉とキャベツのパスタの材料(2人分)

スパゲティー:160g
塩:16g
鶏もも肉:1/2枚
塩適量
キャベツ:2~3枚
ニンニク:1片
赤唐辛子(刻み):少々
オリーブ油:大さじ1
酒:大さじ2
粉チーズ:適量
粗びき黒コショウ:適量
EVオリーブ油:適量

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉とキャベツのパスタの作り方

【1】下準備をする

鶏もも肉は細切りにしてから塩を揉み込んで、しばらく置いておく。
キャベツはざく切りにし、にんにくは薄切りにしておく。

【2】スパゲティを茹でる

鍋にたっぷりのお湯を沸かして、塩16gを入れてからスパゲティを茹でる。
茹で時間の1分前になったら火を止め、ザルに上げておく。

【3】ソースを作る

スパゲティを茹でるのと同時進行でソースを作っていきましょう。
フライパンにオリーブ油を熱してからまずは鶏もも肉を炒め、その次にキャベツとにんにく、赤唐辛子を加える。にんにくの香りがたってきたら酒とスパゲティの茹で汁をお玉1杯分入れて、蓋をしてしばらく蒸し煮にする。

【4】スパゲティとソースを絡める

スパゲティを、具材を炒めたフライパンに入れて強火で炒めながら絡める。
水分がなくなってきたら再びスパゲティの茹で汁を加え、塩で味を整えてから火を止めて器に盛ったら出来上がり。

【人気レシピ】鶏もも肉とキャベツのパスタについて

にんにくの香りがほのかに香り、食欲をそそるレシピです。シンプルな味付けのパスタなので、鶏もも肉やキャベツなどの素材そのものの味を楽しめます。お好みで粉チーズやブラックペッパーを振りかけても美味しく召し上がれます。

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉の照りマヨチキン

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉の照りマヨチキンの材料(2人分)

鶏もも肉:1枚
細ねぎ:2本
☆マヨネーズ:大さじ1
☆醤油:大さじ1強
☆みりん:大さじ1
☆酒:大さじ1
薄力粉:適量
塩、胡椒:各少々

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉の照りマヨチキンの作り方

【1】鶏もも肉の下処理をする

鶏もも肉に塩を振りかけて、30分ほど置いたら水で洗い流す。(時間がなければ省いてOK)
ねぎは小口切りにしておく。
鶏もも肉の脂肪を取り除いてから食べやすいサイズに切り、塩コショウを振りかけておく。

【2】鶏もも肉を両面焼く

中火で熱したフライパンに油をひき、薄力粉をまぶした鶏もも肉を皮側から焼いていく。
☆の調味料を全て混ぜ合わせておく。
鶏もも肉を両面こんがり焼いたら、キッチンペーパー等でフライパンの脂を拭き取る。

【3】たれを作り、鶏もも肉と絡める

フライパンの火を弱めてから、混ぜ合わせた☆を加え、鶏もも肉と絡めながら煮詰めたら火を止める。
器に盛り付けて、上にねぎを散らしたら出来上がり。

【人気レシピ】鶏もも肉の照りマヨチキンについて

甘辛い味付けで、ご飯が進む人気レシピです。
マヨネーズを入れることで鶏もも肉がさらに柔らかくジューシーになり、味にコクが出ます。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにするのもおすすめです。

【おすすめ人気レシピ】青しそと鶏もも肉の甘酢ソテー

【おすすめ人気レシピ】青しそと鶏もも肉の甘酢ソテーの材料(4~5人分)

鶏もも肉:500g
青しそ:20枚以上
玉ねぎ:1個
片栗粉:適宜
にんにく(みじん切り): 1〜2かけ
■ 甘酢たれ
醤油:大さじ3
きび砂糖: 大さじ1〜1.5
ごま油 :大さじ1
お酢:大さじ1

【おすすめ人気レシピ】青しそと鶏もも肉の甘酢ソテーの作り方

【1】下処理をする

青しそは洗ってから千切りにする。
鶏もも肉は一口大のそぎ切りにし、にんにくと玉ねぎはみじん切りにしておく。

【2】鶏もも肉を焼く

フライパンにごま油(分量外)をひいてから、にんにくを炒める。
鶏もも肉にまんべんなく片栗粉をまぶしてからフライパンに並べ、中火で焼く。

【3】蒸し煮にする

3、4分経ったら鶏もも肉を裏返して、肉の上に玉ねぎをのせる。
フライパンの蓋をして火を弱めの中火にし、蒸し煮にして中まで火を通す。

【4】甘酢たれを絡める

そのまま4、5分蒸し煮にしたらその上に青しそをのせ、甘酢たれを加える。
ヘラで軽く混ぜ、たれが全体に絡まったら出来上がり。

【人気レシピ】青しそと鶏もも肉の甘酢ソテーについて

料理初心者の方からの人気も高いレシピです。青しその爽やかな香りと甘酢たれのほのかな酸味で、夏におすすめの人気レシピです。
材料を最初に全て切ったらあとは加熱するだけなので、簡単でスピーディに作ることができます。
濃い目の味付けですがさっぱりとしており、ビールにもよく合うので、おつまみとしても人気です。

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉の唐揚げ

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉の唐揚げの材料(3~4人分)

鶏胸肉:1枚
鶏もも肉:1枚
【A】
しょうが汁:大さじ1/2
しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1/2
ごま油:小さじ1
塩:小さじ1/5
こしょう:少々

【B】
溶き卵:1/2個分
片栗粉:大さじ4
揚げ油

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉の唐揚げの作り方

【1】下処理をする

鶏肉は脂肪の部分を取り除いてから一口大の大きさに切っておく。
ボウルに鶏肉とAの調味料を入れて揉み込み、5分くらいそのままおいておく。
時間が経ったらボウルに溶き卵と片栗粉を加えて、混ぜ合わせておく。

【2】鶏肉を油で揚げる

揚げ油を170℃くらいに温めてから鶏肉を入れていく。衣が固くなってきたら菜箸で軽く混ぜておく。

【3】揚がったものから油をきる

菜箸で時々混ぜて4~5分揚げ、鶏肉がきつね色になったら揚げ油から出して、油をきったら出来上がり。

【人気レシピ】鶏もも肉の唐揚げについて

子どもから大人まで、年齢を問わず大人気のレシピです。鶏もも肉とむね肉を使用しており、2種類の食感を楽しむことができるレシピです。揚げ上がりのタイミングは、揚げ油がピチピチと音をたて、鶏肉がきつね色になったらOKです。揚げすぎないように気を付けましょう。お弁当のおかずとしても人気です。

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉と野菜のホイル包み焼き

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉と野菜のホイル包み焼きの材料(2人分)

鶏もも肉:240g
さつま芋:100g
しいたけ:2枚
しめじ:1/2パック
玉ねぎ(中):1/2個
味噌:大さじ2
酒:小さじ2
しょうゆ:小さじ1
すだち:1個

【おすすめ人気レシピ】鶏もも肉と野菜のホイル包み焼きの作り方

【1】鶏もも肉の下処理をする

鶏もも肉の脂肪を取り除き、一口大の大きさに切ったらボウルに入れ、味噌と酒、醤油を揉み込んでおく。

【2】野菜、きのこ類を切る

さつまいもは1cmくらいの半月切り、玉ねぎは1cm幅のくし切りにしておく。
しいたけは石づきを切り落とす。
しめじは石づきを切ったら手で小房に分ける。

【3】アルミホイルに具材をのせる

30cm四方くらいの大きさに切ったアルミホイルの上に玉ねぎをのせ、鶏もも肉、さつまいも、しいため、しめじをのせて上にもアルミホイルをかけて、しっかり包む。

【4】魚焼きグリルで焼く

加熱しておいた魚焼きグリルにアルミホイルごとのせ、中火で10分くらい焼く。鶏もも肉の中心まで火が通り、さつまいもも柔らかくなっていたらグリルから取り出して、薄くスライスしたすだちをのせて出来上がり。

【人気レシピ】鶏もも肉と野菜のホイル包み焼きについて

材料を切り揃えたらアルミホイルで包んで焼くだけの簡単で美味しい人気レシピです。
シンプルな味付けのレシピですがホイルの中に素材の旨味が凝縮されており、素材そのものの味を美味しくいただけます。グリルで焼いている間に他の料理に取りかかれるので調理時間の短縮にもなり、スムーズに食事の準備ができる人気レシピです。

おわりに

鶏もも肉を使った人気レシピについてご紹介しました。ジューシーでご飯が進むおかずやお酒に合う料理がたくさんあります。気になるレシピがありましたら、ぜひ作ってみてください。

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