もっと納豆をアレンジして食べよう!人気レシピで賑やか食卓へ大変身

納豆は健康と栄養の宝庫として、世界中より注目を集めている食材です。
脳梗塞や心筋梗塞を招いてしまう血栓を溶かす酵素を持ち、実験した200種類の食品の中で最も強い血栓溶解作用があるとわかり「ナットウキナーゼ」という酵素名が世の中に広まりました。
またO-157を抑制したり整腸効果があるそうです。
骨粗しょう症の予防に効果があるビタミンKを多く含み、1日１パック食べれば十分な摂取量です。
また50mg/1パックのイソフラボンはがん予防・女性ホルモンの補助をしてくれると嬉しい事ばかりです。

上のサイトで栄養など詳しく乗っています。見ると納豆はこんなに栄養があったのかとビックリする事ばかりですよ。手頃で栄養満点な納豆を使った、美味しいアレンジレシピをご紹介します。

旨みたっぷりの麹を使った、嬉しい常備菜レシピ。
冷蔵庫に１つでもあると、忙しい時にもささっと出せます。
ご飯の上に乗せても、冷奴の上や茹で野菜の上に乗せても美味しいと人気です。

みりんは、麹よりすこし上のひたひたになるまで入れるのがコツです。少ないと麹の戻りがよくありません。

麹からも旨み成分が出るので、ご飯のお供にぴったり人気レシピ。食欲が落ちている時も美味しく食べられますので嬉しいですね。工程は簡単なのでさっと作れて、栄養が豊富で常備菜としても優秀なので、リピートが多い人気レシピです。

子供から大人まで大人気なチヂミに、納豆を入れました。
気軽にぱくぱく食べられて、簡単レシピなのでランチにも向いています。

納豆　2パック
にら　1/3束
ネギ　1/3本
玉子　2個
ごま油　大1/2

＜A＞
小麦粉　100g
水　140cc
顆粒和風だし3g

＜B＞
醤油　大3
ラー油　適量

ボールに納豆とAを入れてよく混ぜ、ニラとネギを加え入れてさらに混ぜます。

醤油とラー油のタレ以外に、ポン酢と豆板醤のタレですともっとチヂミらしくなりこちらも美味しく食べられます。材料が少なく冷蔵庫にある物で作れるので、お財布がピンチな時にも嬉しいレシピですね。

納豆を具材にした揚げ物レシピです。お子様もお手伝いしやすいレシピで嬉しいですね。ほおばり、具の中身はこれだった!とまるで宝探しのようにワクワクしそうです。

餃子の皮　24枚
納豆　2パック
刻みネギ　大3・醤油　適量
スイートチリソース適量

＜具材1＞刻みウインナー　大1.5・カレー粉　小1/4
＜具材2＞刻みチーズ　大1.5
＜具材3＞刻みキムチ　大1.5
＜具材4＞ねり梅　1個分・刻み大葉　3枚分
＜具材5＞明太子　1/2腹
＜具材6＞ツナ　大1.5　

中身は加熱しなくても食べられる具にすると、中まで火が通ったか心配する必要がありません。
レシピ以外のお好きな食材を入れるとレシピに広がりが出来ます。大人の方はお好みでスイートチリソースを付けて頂くと味が引き締まり、おつまみにもなる人気レシピです。

納豆、と聞くとつい和風レシピに偏りがち。こちらは人気イタリアンなレシピです。くり抜いた中身も具材として使うので無駄がない嬉しいレシピです。

納豆　1パック
Lサイズ茄子　2個
ミートソース　大4
ピザチーズ　適量
黒こしょう　適量

茄子を洗い、ヘタを落とします。
縦半分に切ります。くり抜きたい中身の部分に包丁で切り込みを入れておきます。

ふんわりラップをして、茄子をレンジで2分加熱します。

くり抜く部分の茄子の中身を包丁やスプーンで取りだし、細かく刻みます。
みじん切りの茄子・納豆とミートソース大2をよく混ぜ合わせ、中身の空いた茄子に入れていきます。

ミートソース大2とチーズをかけ、7～10分ほどオーブントースターで焼きます。

大きい茄子を器にして、人気イタリアンな味にした納豆レシピです。ボリュームがあり見た目も華やかです。茄子はよく加熱をすると、とろけるような食感になり美味しさが増します。チーズが加熱途中で焦げそうなときは、アルミホイルを被せて焼くとよいでしょう。

あっという間に作れる、人気の時短レシピ。あと一品欲しいと思ったときに5分で作れるのが人気の理由の一つです。人気の醤油味でご飯が進みます。

納豆　1パック
えのき　1袋
酒・醤油　大2
みりん　大1

えのきの石づきを切ります。3等分にカットし、よくほぐします。納豆は付属のタレを混ぜておきます。
鍋に酒とえのきを入れ、１分ほど中火で蒸します。蓋を取りかき混ぜ、さらに2分ほど蒸します。

蓋を取り、納豆・醤油・みりんを加え入れ、よく混ぜます。汁けがなくなるまで煮詰めれば完成です。

材料が少なく、簡単に出来るお助けレシピです。ご飯に乗せて頂くと、美味しさのあまり箸が進んでしまいます。納豆は加熱をすると匂いが気にならなくなりますので、苦手な方でも美味しく頂けると思います。