鉄分たっぷりのほうれん草の、ヘルシーで美味しいパスタレシピ集

鉄分やβカロテンなどの栄養が豊富な万能野菜のほうれん草。お浸しや炒め物等として活躍することが多いですが、パスタの具として使う人は意外と少ないかもしれません。

今回はそんなほうれん草を、パスタの具として美味しく食べられるレシピをご紹介します。ヘルシーで美味しく、いつものパスタに変化を付けられるレシピばかりなので、ぜひお試しください。

バター醤油の和風ダレとほうれん草・アサリ・タケノコがよく合います。タケノコの食感と香ばしいタレが癖になる、あっさりしたパスタです。

鍋にバターを入れ、みじん切りした玉ねぎを弱火で炒めます。

玉ねぎがしんなりしたら、牛乳を入れて強火で沸騰させます。沸騰しはじめたら、クリームチーズを加え、火が入りすぎないように余熱で火を通します。

ほうれん草は茹でて氷水で冷やし、水気をしぼって塩をします。サーモンはサイコロ状に切り、10秒程度熱湯に通して臭みを取ります。

サーモンとほうれん草をクリームソースに入れ、茹でたパスタを入れて和え、塩で味を調整します。

茹で汁を加えて濃度を調整し、皿に盛ってお好みで刻みネギを散らします。

生クリームを使わず、チーズでコクと酸味を加えてるのでヘルシーですね。サーモンが生臭くならないように、湯通しをする工程は省かないでください。

ほうれん草を洗ってよく乾かし、オリーブオイルを揉みこんで葉を柔らかくします。

塩を入れたお湯でパスタを茹で、冷水で冷やしたらオリーブオイルで和えます。

フライパンでベーコンを2分程炒め、マカダミアンナッツは粗く砕いて乾煎りします。

白ワインビネガー、マスタード、塩･こしょう、オリーブオイルを混ぜます。パスタ、ほうれん草、マカダミアナッツと一緒に和えて器に盛り、スライスしたペコリーノチーズをかけます。

イタリアの冷製サラダパスタのレシピ。栄養バランスがよく、香ばしいサラダ仕立てのパスタは手軽なおもてなしや夏のランチにぴったりです。ペコリーノチーズがない場合はパルミジャーノで代用しましょう。

ほうれん草を下茹でしてざく切りにし、玉ねぎは薄くスライスします。

鍋に湯を沸かして塩（分量外）を入れ、パスタを茹でます。

フライパンにオリーブオイルを熱して玉ねぎを炒め、しんなりしてきたらツナとカットトマトを加えます。

顆粒コンソメを加え、生クリームも加え、少し煮立ったらピザ用チーズとほうれん草を入れて塩･こしょうで味を調え、パスタが茹で上がるまで火を止めておきます。

フライパンを再び加熱し、茹で上がったパスタとソースを絡め、器に盛ります。

トマト缶、ほうれん草、玉ねぎを入れることで、あっさりめのクリームパスタになります。ツナ缶はオイル無しの場合はそのまま汁ごと入れましょう。

フライパンにオリーブオイルをひき、適当な大きさにカットしたベーコンを炒めます。ベーコンがカリッとしたところで、ほうれん草、おろしにんにく、醤油、塩･こしょう、鷹の爪、コンソメスープ、バターを入れてよく炒めます。

パスタを茹で、ボウルでオリーブオイル、バターとよく混ぜ合わせます。

器にパスタを盛り、上に［1］を盛りつけ、最後に黄卵と生クリームをトッピングします。

カリカリに焼いたベーコンがほうれん草と卵黄によく合います。おろしにんにく入りの醤油ダレが癖になり、一度食べたら病みつきになること間違い無しのパスタです。