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食卓の強い味方!人参と玉ねぎを使うレパートリーを増やすレシピ5選

人参、玉ねぎ、この2つの野菜は皆さんの自宅の冷蔵庫に常備しているのではないでしょうか。だからこそ人参も玉ねぎもレシピが偏りがちになりませんか?今回は敢えて、人参と玉ねぎに目を向けレシピを提案します。毎日のレパートリーに一味違う人参、玉ねぎを登場させませんか?

人参と玉ねぎを使ったおすすめレシピ①:豚肉玉ねぎ人参の甘酢炒め

材料(2人分)

豚肩ロース薄切り肉 130g
玉ねぎ 1/2個
人参 小1/2本(50g)
しょうがの絞り汁 小さじ1/2

合わせ調味料
しょうゆ 大さじ1と1/4
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1/2
鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1/4
水 1/4カップ


片栗粉
サラダ油

シンプルに豚肉、人参、玉ねぎのみを使ったレシピですが、甘酢が普段と違った味わいを演出してくれるレシピです。
人参の旬は冬。玉ねぎは、新玉ねぎが春に出るので春が旬に思われますが、生産量日本一の北海道の玉ねぎの旬はなんと10月頃からです。
なので両者とも旬で味わえるこれからの時期に食べて頂きたいレシピです。
甘酢の優しい酸味でほっこりします。

人参と玉ねぎを使ったおすすめレシピ②:韓国風肉じゃが

材料(2人分)

豚バラ薄切り肉…200g
じゃがいも…2個
人参…小1本
玉ねぎ…1/2個
糸こんにゃく…90g
にんにくの薄切り…1片分
りんごジュース…80~100ml
コチュジャン…大さじ1
しょうゆ、みりん、塩

お袋の味、肉じゃがもこうすれば新鮮!韓国風のレシピです。
りんごジュースでコチュジャンの辛みをまろやかにしているので、お子さんでも食べられるかと思われます。
このレシピで一番美味しいのは、肉でもじゃがいもでもなく、玉ねぎです。
甘辛のタレに煮込まれて柔らかくなった玉ねぎはそれだけでご飯が食べられるほど美味しい!
是非玉ねぎは、レシピの分量より多めに入れて沢山食べて頂きたい!

人参と玉ねぎを使ったおすすめレシピ③:人参玉ねぎとツナのラペ

材料(2人分)

人参(千切り) 1本(200g)
ツナ缶1/2缶
玉ねぎ(薄切り) 1/4個

調味料
白ワインビネガー大さじ1
オリーブオイル大さじ1
粒マスタード小さじ1
塩小さじ1/4
砂糖ひとつまみ
ブラックペッパー少々

ラペとは人参の千切りのマリネのことで、フランスの家庭料理です。
これに玉ねぎとツナを加え食べやすくしたレシピになります。
人参のオレンジが色鮮やかで、食卓を彩り豊かにしてくれます。
浸け置きは30分程度だと人参はシャッキリと、それ以降は味が馴染みしんなりしてきます。
また、保存が効くので、常備菜として作り置ける他、お弁当にも使えます!
人参の大量消費に向いたレシピですね。

人参と玉ねぎを使ったおすすめレシピ④:三平汁

材料(4人分)

鮭(生)2~3切れ
大根400g
じゃがいも4~6個
人参1/2本
玉ねぎ1個

だし汁
水1400cc
和風だしの素10g
酒、みりん各大さじ2
塩少々
※万能ねぎ(小口切り)適量

人参と玉ねぎ、そして鮭から出る出汁でスープが美味しく飲めるレシピです。
じっくりと蒸らし有りで加熱することで、人参と玉ねぎが柔らかく旨みもしっかりと溶け出します。
このままミキサーにかけることで離乳食にも使えます。
寒い夜に飲みたい優しい味わいのス-プです。

人参と玉ねぎを使ったおすすめレシピ⑤:人参玉ねぎしいたけの重ね煮

材料(作りやすい分量)

しいたけ 2パック(約200g)
玉ねぎ 3個(約600g)
人参 中1本(150~200グラム)
塩 下の重ね塩 小さじ1/4弱
  上の重ね塩 小さじ1弱

最後は人参と玉ねぎの重ね煮のレシピです。
水を使わないので人参と玉ねぎの甘みがとても感じられます。
特に人参は他に味付けがいらないくらいに甘い!
人参は是非皮ごと使って頂きたいです。
このレシピも保存が効くので、和え物用や小鉢用に沢山作っておくといいでしょう。

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