意外と便利！我が家の鍋を蒸し器にしちゃおう♪おすすめレシピ５選

煮込み料理なんて、ほっといてもできるし案外何を入れてもおいしくできちゃって楽です。だけど、寒い冬にそんな鍋料理ばかりだと飽きてしまいませんか？かたずけも調理も楽だし、いいことずくめだったけどそろそろ暖かくなってくるとちょっと他のものが食べたいアナタ！蒸し器使ってみませんか？蒸し器で食卓に新鮮さを取り入れましょう♪

器に盛り、お好みで小口切りのねぎを！
我が家では、里芋煮＋ねぎがお気に入り♪

鍋で作る煮込み料理を蒸し器を使って作る要領のレシピです。焦がす心配もなさそうで手軽にできておいしそうですね。

じゃがいも、玉ねぎは水で洗って、皮のまま蒸し器に入れる。

強火にかけて、鍋の水が沸騰したら中火にして、15分ほどしたら弱火にする。

竹串がスッと入ったら取り出す。

玉ねぎとジャガイモが余った時の使い切りレシピだそうですが、とてもシンプルな料理だけどすごくおいしそうです。蒸し器に入るだけ入れる点は分量を選ばずとても楽なところもいいですね！マヨネーズやドレッシングをかけて豪快に食べるのも、塩だけで食べるのもよさそうです♪

これは水炊き鍋にするような材料を蒸し器に入れて作ったレシピですね！
鍋にしようと思ったときになんか気が変わっちゃったなんてことがあれが、少しだけ指向が変えられていいかもしれませんね。
水炊き鍋に使われるタレも合いそうでちょうどいいかもしれません。

鶏もも肉は両面に塩をしっかり揉み込みます。グリルは予熱しておきます。

鶏もも肉の皮面をこんがり焼きます。その後フライパンまたは鍋に皮面を上にし＊を加えて点火します。きっちり蓋をして蒸し上げてください。

楊枝で刺して透明の肉汁が出たら火は通っています。
お好みでレモンをそえてください。

グリルと蒸し器を使ったちょっと手の込んだレシピです。鍋だけでなく工夫次第でフライパンでもできそうですね。
骨付きの肉も鍋でじっくり煮込むのもいいですが、こんがり焼き色を付けたあと蒸し器でふっくらさせてみるのもいいかもしれません。

魚屋さんで蒸し器に入る大きさの鯛をうろこを落とし、つぼ抜きで内蔵を出してもらう。

鯛の両面に飾り切りをして、蒸し器に入れる耐熱皿に乗せておく。クッキングペーパーを敷いておくと盛り付けやすい。

蒸し器に充分な水をはり、沸騰したらお皿ごと鯛を入れ15分蒸す。火が通ったら白ネギを鯛の上にのせて更に1分ほど蒸す。

蒸し器で鯛を蒸している間にタレを作る。唐辛子は薄い輪切りに、ニンニクはみじん切りに。材料全てを混ぜる。お好みで味を調える。

蒸し上がった鯛をお皿に盛りアツアツにタレをかけ、ライムとパクチーを飾る。

鍋と蒸し器のキャパシティをフルに使ったとても豪華な料理です！ちょっと上級者向けのレシピかもしれませんが、材料を見る限りかなりおいしそうです。鯛の大きさにより若干分量も変わりますが、鍋に入りきる大きさの鯛を選ぶようご注意ください！
大きな蒸し器と鍋がある方はぜひ豪快にチャレンジしてほしい一品です。

いかがでしたか？
鍋を使った料理の材料でも、「蒸す」という調理方法でちょっとした変化を出すことができます。
家庭にあるものからちょっと贅沢したものまで、鍋に蒸し器を入れるだけでレパートリーが増えるので日々の献立作りが楽しくなるかもしれません。
煮込みだけでなく様々な調理方法に使えるご家庭の鍋を今一度見直す機会にもなるかも♪
ぜひ鍋と蒸し器を使ったレシピをお試しください！